【諦める=受け入れる】
仏教の教え『因果の道理』について、
簡単に説明します♪
『因果の道理』とは、
原”因”は結”果”にある”法”。
すなわち、
その結果は必ず原因があって成り立ち、
「原因を探し改めると結果は変えられる」
という事です。
本来「諦める」は「諦観」(ていかん)と言いますが、
『諦らかに観る』という意味です。
原因を諦らかにして、冷静に観る。
『諦める=受け入れる』
という事が大切なんだよと、
仏教は説いています。
ひとつ「冷静に観る」事が出来れば、
悩みがクリアになり、
徐々に『諦観』を体得すると
更により良い未来が切り開けるでしょう。
画像は、眉間にある『第三の目』です。
最後まで読んで下さり、
有難う御座いました♪(*- -)(*_ _)ペコリ